クレジットカードを新たに契約する時に、ポイント還元率や得られるベネフィットをチェックしないのは非常に勿体ないことです。
今は銀行にお金を預けても、ゼロ金利のためほとんど利息がつかない(=お金が増えない)時代です。
そんな中でクレジットカードでお買い物をするだけで、ポイントが貯まるお得なクレジットカードのポイント還元は、まさに家計の救世主とも言えるのではないでしょうか。
節約や賢い家計のやり繰りを考えるなら、是非とも抑えておきたいところです。
今回は、高い還元率で圧倒的に支持を集めるクレジットカードのランキングや、クレジットカード選びで失敗しないために知っておきたいポイントなどを紹介します。
クレジットカード選びで是非参考にしてみてください。
Contents
- ポイント還元率の高さで人気の秘密!
- 高ポイント還元率クレジットカードで損しない方法
- 高ポイント還元率でお得を最大化するポイント
- 高ポイント還元率&年会費無料のクレジットカード5選
- ポイント還元率が高いクレジットカードのメリット
- ポイント還元率の高いけど気を付けたいクレジットカード
- 高ポイント還元率のクレジットカードをさらにお得に!
- ポイント還元率が高いクレジットカードのリアルな口コミ
- 知っているようで知らない高ポイント還元率クレジットカードQ&A
- まとめ
ポイント還元率の高さで人気の秘密!
ポイント還元率の高いクレジットカードのおすすめがコレ!
まずは高いポイント還元率を誇る大人気のクレジットカード10選を見ていきましょう。
順位 | クレジットカード会社名 | 年会費 | ポイント還元率 | 実施中キャンペーン (2021年7月現在) |
---|---|---|---|---|
1位 | 楽天カード | 無料 | 1~3% | 新規入会&利用で5000ポイントプレゼント |
2位 | JCBカードW | 無料 | 1〜5.5% | Amazonで買い物をすると30%キャッシュバック |
3位 | dカードGOLD | 11,000円 | 1〜10% | 新規入会&利用で最大11,000円相当プレゼント |
4位 | auPAYカード | 無料 | 1〜5% | 新規入会&利用で、最大1万Pontaポイントプレゼント |
5位 | リクルートカード | 無料 | 1.2〜3.2% | 新規入会&利用で、最大8,000円分のポイントプレゼント |
6位 | 三井住友カードプラチナプリファード | 33,000円 | 1〜9% | 新規入会&利用特典+40,000ポイントプレゼント |
7位 | 楽天PINKカード | 無料 | 1〜3% | - |
8位 | auPAYゴールドカード | 11,000円 | 1〜18% | - |
9位 | JCBCardWPlusL | 無料 | 1〜5.5% | 新規入会&MyJCBアプリにログインしてAmazonを利用すると、利用料金の最大30%キャッシュバック |
10位 | セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カードDigital | 初年度無料 | 0.5~3% | 永久不滅ポイント8000円相当プレゼント |
楽天カード
- 年会費:永年無料
- ポイント還元率:〜3%
楽天カードは、クレジットカードで100円お買い物する毎に1ポイント還元されます。
一般的なクレジットカードの還元率0.5%ですから、それに比べるとかなり高い数字です。
さらに楽天カードでは、楽天グループのサービスを使うほどポイント還元率がアップします。
例えば楽天市場アプリを使って、楽天カードでショッピングをします。
この場合、3.5倍のポイント還元率ポイントが付与されます。
また、SALEやお買い物マラソンなどのキャンペーンに参加することで、よりお得にポイントを貯めることも可能です。
楽天市場は頻繁にイベント開催しているので、ポイントを貯めやすいのもメリットです。
さらに楽天グループでは楽天Edyや楽天ペイアプリといったキャッシュレス決済も豊富にあります。
これらのキャッシュレス決済に楽天クレジットカードからチャージすれば、ポイントの二重取りも可能です。
楽天カードの口コミ(以下引用抜粋)
『ポイントが貯まりやすいのが嬉しい!』
キャンペーンで8000ポイントプレゼントというCMに惹かれて始めました。
https://minhyo.jp/rakuten-card?sort=high#review-pre-area
凄いのが、他のクレジットカードと比べてポイントが貯まりやすいところです。
今や楽天モバイルにも加入し、楽天市場利用時のポイントはSPU特典で6倍以上です。
今後は楽天証券や楽天銀行など、ポイントがさらに貯まりやすくなるため、楽天でひとまとめにしてもいいなと検討中です。
ポイント管理やクレジットの引き落とし管理のアプリもすごく使いやすくて、本当にオススメです!
JCBカードW
- 年会費:永年無料
- ポイント還元率:1〜5.5%
JCBカードWは、申し込みの年齢制限が18歳から39歳と定められています。
さらに40歳を過ぎても年会費無料のまま使えるのはメリットと言えます。
JCBカードWの場合、通常利用では1,000円の利用につき1ポイント付与されます。
ところがパートナー店で利用すると、ポイント還元率最大5.5%という超高還元率に変わります。
ポイントアップするパートナー店の一例を挙げると、スターバックスコーヒー、Amazon、セブンイレブン、メルカリ、モスバーガーがあり、これらの店舗を広く利用する人はポイントを貯めやすいでしょう。
また、ポイント優待サイトOkiDokiランドを経由して、楽天市場やヤフーショッピング、JTBなどを利用すると、さらに高いポイント還元率が期待できます。
JCBカードWの口コミ(以下引用抜粋)
『JCBカードWポイントがかなり溜まりやすいです!』
20歳の頃にとりあえずで作ったクレジットカードをずっと使っていたので、使い勝手のいいクレジットカードがないか見直していたところJCBカードWに行き着きました。
通常のJCBカードよりポイント還元率が2倍(1%)で、Amazonやセブンイレブンだとさらに3倍になるのでかなりハイペースにポイントが溜まります。スマホのアプリも見やすくて、管理しやすいなという印象です。
デメリットとして感じるのはJCBブランドがたまに使えないサービスがあること。今まではVISAを使っていて使えなかった記憶がないのでそこは少し残念に思いました。あとJCBのサイトかアプリを一度経由してからショッピングサイトを訪問しないとポイントアップの対象にならない場合があるのでそこだけ注意が必要です。たまに忘れそうになります。
使い始めて3ヶ月以上経ちますが、上記以外のデメリットは今のところ見当たらないので、とても満足しています。入会時に39歳以下という年齢制限があるのですが、条件に当てはまる人にはおすすめです。
https://minhyo.jp/jcb
dカードGOLD
- 年会費:11,000円
- ポイント還元率:1〜10%
dカードGOLDは、電子マネーiDを搭載しているNTTドコモ系列のクレジットカードです。
dカードGOLDは、100円ショッピングするごとに1ポイント還元されます。
また、ドコモのスマートフォン回線やドコモの光回線の料金をdカードGOLDで支払うと、1,000円につき100ポイント加算されます。
ドコモユーザーにはメリットの多いクレジットカードと言えるでしょう。
またdカード特約店やdポイント加盟店を利用すると、ポイント加算や割引も受けられます。
貯めたポイントは、dポイント加盟店やネットショッピングの他に、ドコモの料金支払いにも利用できます。
さらに利用金額に応じて特典のクーポンがもらえます。
ドコモユーザーならdカードGOLDはメリットが大きいクレジットカードと言えるでしょう。
dカードGOLDの口コミ(以下引用抜粋)
『身近なお店でポイント払いできる』
元々は通常のdカードを保持していましたが、夫婦ともにドコモのスマホで、家のネットもドコモ光を利用していたので、その場合ゴールドにランクアップさせた方がポイントが貯まりやすい、とドコモショップの店員さんにお勧めされたのがきっかけですが、年会費は掛かるものの、それ以上のポイントバックがあり、年会費分は十分にペイ出来ています。
https://minhyo.jp/d-card?sort=high#review-pre-area
その他にもよく行くファーストフード店や回転寿司店ではポイント払いが出来るので、ここ何年も現金で払った覚えがない程です。
公共料金や普段の買い物、ETCなどあらゆる支払いをこちらで払っていて、毎月どれだけ貯まるかが楽しみです。
auPAYカード
auPAYカードはスマートフォンキャリアであるau系列のクレジットカードですが、auスマートフォンを利用していない人でも、申し込み可能です。
ポイント還元率は1%=100円の利用につき1ポイント付与されます。
auPAYへチャージ、さらにauPAYコード支払いを利用すると、1.5%のポイント還元率で利用できます。
また提携先のコンビニエンスストアやガソリンスタンド、映画館などで利用すれば、さらにポイントが加算されます。
提携店舗の一例を挙げると、かっぱ寿司、紀伊国屋書店、BIGECHO、TOHOシネマズ、出光などがあります。
auスマートフォンやauひかりと共にauでんきに加入すると、ポイント還元率は最大5%までアップします。
auグループサービスのユーザーであるなら、持っておきたいクレジットカードと言えるでしょう。
auPAYカード(以下引用抜粋)
『使いやすい!』
該当の携帯会社を使用していれば、年会費は無料です。
https://minhyo.jp/au-card?sort=high#review-pre-area
また、なんといってもポイントが貯まりやすいのがこのカードの利点だと思います。
該当の携帯会社を利用している方が、携帯料金を払うとその分のポイントが自動的に毎月加算されます。
さらに買い物をしてもポイントが貯まり、気がつけばこんなに貯まっていたのかとびっくりします。
加盟店で使用できますが、私はよくコンビニでの買い物にポイントを使用することが多いです。
現金を使わず買い物ができるのでお得感がありますね。
リクルートカード
- 年会費:永年無料
- ポイント還元率:1.2〜4.2%
リクルートカードは、年会費永年無料であるにも関わらず、通常時のポイント還元率が1.2%と、高還元率を誇るクレジットカードです。
さらにリクルートグループのホットペッパーやじゃらん、ポンパレモールといったサービスを利用すると、ポイント還元率は最大で4.2%まで上昇します。
貯まったリクルートポイントはPontaポイントかdポイントに交換することもできます。
また、リクルートカードは一部の公共料金や携帯電話・固定電話、新聞購読料の支払いでも利用が可能なため、月々固定で支払うものでもポイントを貯めていくことが可能です。
普段の日常生活において、使い勝手が良いクレジットカードと言えるのではないでしょうか。
リクルートカードの口コミ(以下引用抜粋)
『お得感高め』
条件の良さに惹かれて作成してみることに。
https://minhyo.jp/recruit-card?sort=high#review-pre-area
通常使用時のポイント還元率が1.2%高めである点に加えて、リクルート系のサービス利用時にはさらに高い還元率でポイントを付与してもらえます。
期間限定ポイントもちょくちょくプレゼントしてもらえるうえに年会費無料なので、リクルート系やPonta系サービスのユーザーは作っておいて損はないです。
お得に美容院を利用できた時には助かりました。
電子マネーへのチャージに使った場合も、月間30,000円までではありますがポイントを100円につき1.2%付与してもらえる点も気に入っています。
三井住友カードプラチナプリファード
- 年会費:33,000円
- ポイント還元率:1〜9%
三井住友カードプラチナカードは、ポイント特化型のプラチナカードです。
クレジットカードのミニマルで洗練されたデザインとしても注目を集めています。
通常のポイント還元率は1%=100円利用ごとに1ポイント還元されます。
ただし特約店で利用すると、ポイント還元が最大9%まで高くなるのが特徴です。
年会費の設定は高めですが、新規入会&利用特典で最大年会費以上の金額がポイント還元されることもあります。
また利用金額に応じて毎年最大4万ポイント還元されるので、ヘビーユースするならポイント還元でしっかり元が取れるでしょう。
三井住友カードプラチナプリファードの口コミ(以下引用抜粋)
『さまざまな特典のあるカードです』
いろいろな特典がついてくるところが良いです。
https://minhyo.jp/smbc-card?sort=high#review-pre-area
国内旅行や海外旅行の傷害保険がついていますし、ショッピングプロテクションがついているので、旅先でお土産をたくさん買っても安心です。
また、優待価格でのホテル宿泊ができるところもお得です。
レストランなどでも優待サービスが受けられます。
その他にも、コンシェルジュサービスがついていて、各種チケットの予約の代行作業なども受けられます。
通常では経験できないイベントの招待もあります。カードのデザインも高級感があり気に入っています。
楽天PINKカード
- 年会費:永年無料
- ポイント還元率:1〜3%
ピンク色の可愛いデザインが目を惹く楽天ピンクカードは、女性に嬉しいカスタマイズ特典盛りだくさんのクレジットカードです。
JCBを選べば、ディズニーキャラクターが描かれたデザインカードも選択できます。
通常のポイント還元率は1%=100円につき1ポイント貯まります。
楽天トラベルを利用するとポイントが最大2倍、楽天市場ではポイント最大3倍まで増えるので、女性の楽天グループユーザーにはポイントを貯めやすいクレジットカードと言えます。
女性に特化した楽天ピンクカードならではのサービスも盛りだくさん。
女性向けの飲食店や映画などのチケットなど、合計11万以上の店舗やサービスにおける割引や優待特典もあります。
また楽天PINKカード限定で、女性のための保証を受けられる保険のプランもあり、女性には心強いサービス満載のクレジットカードでしょう。
楽天PINKカードの口コミ(以下引用抜粋)
『やっぱりポイント!』
入会時のポイントと買い物したときのポイントがたくさんつくので、ポイント重視している人は入会して損はないかと思います。
審査もそこまで厳しくないし、とりあえず一枚持ちたいなと感じたら楽天でもいいと思います。
https://minhyo.jp/rakuten-card?sort=high&page=2
auPAYゴールド
- 年会費:11,000円
- ポイント還元率:1〜18%
auPAYゴールドカードは100円利用するごとに1ポイント還元されます。
またauスマートフォンの利用料をauPAYゴールドカードで支払うと、最大11%のポイント還元率になります。
auPAYゴールドカードからauペイ残高にチャージすると2%。
さらにauPayのコード払いをするとプラス0.5%で、合計2.5%のポイント還元が受けられます。
auMarketで利用すれば、最大18%という高い還元率でポイント還元を受けられるます。
他にも、auでんき・都市ガス for au を利用しているユーザーは支払い時にご利用額の3%がポイント還元されるなど、au系列を複数利用しているユーザーに熱い支持を受けるクレジットカードと言えるでしょう。
auPAYゴールドカードの口コミ(以下引用抜粋)
『支払いが便利』
携帯電話のキャリア契約の時に同時に利用を開始しました。
https://minhyo.jp/au-card?sort=high#review-pre-area
毎月の携帯料金でポイントが貯まる事が嬉しいですが、その他にも多くの特典があってありがたいです。
様々な支払いの時にも同時にポイントが貯まっていくので後から買い物の時に使っています。
支払いが携帯料金と一緒になっていますので簡単な事も気に入っているポイントです。
旅行が好きなのでレンタカー優待や旅館優待などのサービスがある事は嬉しく思い、いつも利用しています。
JCBCard WPlusL
- 年会費:永年無料
- ポイント還元率:1〜5.5%
JCBCard WPlusLは、18歳から39歳までの女性限定で申し込みできるクレジットカードです。
通常のポイント還元率は1%ですが、JCBオリジナルパートナーで利用すると、最大ポイント10倍の還元率でポイント付与されます。
パートナー企業には、スターバックスコーヒー、セブンイレブン、Amazonなどがあります。
この他にも、ポイント優待サイトOkiDokiランドを経由してコスメや衣類を購入すると、最大20倍のポイント還元率でポイント付与を受けることもできます。
貯めたポイントは、1ポイント3円としてカードの支払いに利用可能で、還元率の良いクレジットカードと言えます。
JCBCardWPlusLの口コミ>(以下引用抜粋)
『何といっても国内で一番』
以前はVISAのクレジットカードを利用していました。
https://minhyo.jp/jcb?sort=high
たいていのカード利用店で利用できていたのですが、たまに利用できないと言われる事がありJCBのクレジットカードをメインに利用するようになりました。
国内ではまず使えないと言われた事がないので、現在では財布にこれ一枚でショッピングをしています。
セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カードDigital
- 年会費:初年度無料
- ポイント還元率:0.5〜3%
セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カードDigitalでは、QUICPay(クイックペイ)加盟店などで、Apple Pay・Google Pay・セゾンQUICPayのいずれかを使って買物を行うと、ご利用合計金額の3%相当(永久不滅ポイント6倍)が還元されます。
QUICPay(クイックペイ)は、コンビニやドラッグストア、ガソリンスタンドなど、日常的に使うお店のほとんどで利用できることが多く、日常的にポイントを貯めていくことが可能です。
またさらに25歳以下であれば、国内の対象コンビニエンスストア(セブン-イレブン・ローソン・ファミリーマート)で、ご利用合計金額の5%相当(永久不滅ポイント10倍)が還元さ、より高い還元率でポイントが付与されます。
セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カードの口コミ(以下引用抜粋)
『ステイタスがあがる!』
アメックス ANAカードを使用しています。
主に家賃や生活費、ガソリン、携帯等まとめらるものは全てこの1枚にまとめて支払うようにして、マイルを貯めています。
1年契約ごとにボーナスマイルも入り、マイルを航空券だけではなく、ギフトカードなどにも変換できる等、自由度が高く、ポイントも貯まりやすい印象を持っています。
海外に旅行に行った時でも、アメックスの信用度は高いので、ホテルチェックイン時のデポジットカードとしても信用度が高く重宝します。
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高ポイント還元率クレジットカードで損しない方法
ポイント還元率が高いクレジットカードには以下の2種類に分類できます。
- 常時高還元率(1%以上の)のクレジットカード
- 通常は0.5%程度の還元率だが、条件が揃うと通常の2〜5倍とポイント還元率が高くなるクレジットカード
指定の条件下で利用するとポイント還元率が高くなるクレジットカードを紹介します。
条件が合えばポイント還元率大幅アップのクレジットカード5選
条件が揃うとポイント還元率が大幅アップするクレジットカードを5つです
クレジットカード会社名 | 通常のポイント還元率 | 最大ポイント還元率 | ポイント最大化の条件 |
---|---|---|---|
JCBCardW | 1% | 10% | OkiDokiランドを経由してAmazonもしくは楽天市場を利用 |
三井住友カードナンバーレス | 0.5% | 5% | マクドナルドやコンビニエンスストアやでの利用 |
楽天ゴールドカード | 1% | 5% | 楽天市場を利用 |
dカード | 1% | 4% | スターバックスコーヒーや、マツモトキヨシでの利用 |
リクルートカード | 1.2% | 3.2% | じゃらんやホットペッパーなどリクルート系のサービスを利用 |
今回取り上げたほとんどのクレジットカードが、常に高ポイント還元率です。
それに加えて提携している店舗やサービスを利用すれば、最大で10%のポイント還元率でポイント付与受けられるものもあります。
ぜひ自分が日頃よく利用する店舗やサービスに合わせてクレジットカードを作りましょう。
何気ない毎日のお買い物で、どんどんポイントも貯まります。
オプションで最大ポイント還元率がアップ
オプションでポイント還元率が上がるクレジットカードもあります。
具体的なオプション事例が以下です。
- 誕生月に利用する
- 利用金額の累計が基準を満たした
クレジットカードを申し込む際は、オプションの有無とその内容もチェックしておきましょう。
高ポイント還元率でお得を最大化するポイント
ポイント還元率が高いクレジットカードであっても、還元率“だけ”で安易に申し込みをすると自分には合わないクレジットカードだったということが起こるかもしれません。
自分には合わないクレジットカードを選ばないためにも、知っておきたい6つのポイントをご紹介します。
- 使いたい特典があるか
- ポイントの有効期限が無期限
- 最低何ポイントから使えるか
- 年会費が永年無料
- 複数のクレジットカード使い分ける
- ポイント還元率は変動する
それぞれについて、具体的に解説します。
貯めたポイントを使う用途を想定しておく
ポイント還元率が高くても、ただポイントを貯めるだけでは面白みはないでしょう。
ポイントを貯めたら、特典と交換してこそ、ポイントを貯める意味があるのではないでしょうか。
ポイントを貯めるなら、しっかりポイントのベネフィットを享受しましょう。
ポイントのベネフィットは(ポイントが使える用途)は、クレジットカード会社によって様々です。
- 貯めたポイントはどんな用途に使えるのか
- 自分のライフスタイルの中で、そのポイント利用先は自分にとって価値あるものか
この2点をあらかじめ検討しておきましょう。
あらかじめ計画を立てておけば、ポイントを貯めるのも楽しみになりますし、ポイントを有効活用してより充実した日々を送ることはできるでしょう。
無期限でポイントが使えるクレジットカードが理想
クレジットカードのポイントには、有効期限が定められているものと無期限のものがあります。
ポイントの有効期限もクレジットカード会社によって異なり、中にはポイントの有効期限が非常に短い場合もあります。
貯めたポイントの有効期限を失念し、気づけば切れで消滅にならないためにも、ポイントの有効期限を把握しておきましょう。
忙しい毎日で、クレジットカードのポイントの有効期限をうっかり忘れてしまいそうという人も多いでしょう。
そんな時はあらかじめ、クレジットカードを解約しない限り無期限でポイントを使えるクレジットカードを選ぶようにしましょう。
安心してポイントを貯められますし、ポイントを有効活用するもできるでしょう。
何ポイントから交換できるか確認する
貯めたポイントは何ポイントから使えるのか、必ず確認しておきましょう。
たとえポイント還元率が高くても、ポイント利用できるようになるまでに時間が掛かってしまうのは考えものです。
なかなか交換できないということは、貯めたポイントのベネフィットを享受しにくいだけではなく、ポイントが貯まる前に有効期限切れになる恐れもあるということです。
最小何ポイントから利用できるのか、またポイント還元→利用までの手順など必ずチェックしておきましょう。
そうすることで、より効率的にポイントを貯めて使うことができるよう計画を立てることもできます。
年会費永年無料のクレジットカード
クレジットカードの申し込みに際しては、2年目以降まで年会費を必ずチェックするようにしましょう。
ポイント還元率が高くても、年会費が高い場合、ポイント還元率のメリットは大幅に減ってしまうことがあります。
例えば、クレジットカードを申し込みした初年度は年会費無料でも、2年目からは年会費が1,500円掛かるとします。
この2年目以降の年会費額を見落としてクレジットカードを申し込み、1年かけて1,000ポイントを貯めた場合、1,000ポイントを得ても1,500円の年会費を支払うことになります。
つまり、収支はマイナス500円です。
年会費は毎年掛かるので、付与されたポイントより年会費がそれ以上にかさめば、損をする可能性もゼロではないでしょう。
クレジットカードの申し込みをする際は、ポイント還元率とともに年会費の有無や他サービスについても一通り確認しておきましょう。
ポイント還元率は、固定ではない
あまり意識されることがありませんが、実はポイント還元率は固定ではありません。
クレジットカード会社各社が個別に定めており、ポイント還元率の基準には特段のルールもないのです。
つまり、クレジットカード会社の都合により、随時変動する可能性があることを覚えておきましょう。
もちろんクレジットカード会社都合でポイント還元率が変動する場合は、クレジットカード会社から通知が来ます。
クレジットカード会社からの郵送物や通知はしっかり目を通して、最新情報を把握しておくと安心です。
高ポイント還元率&年会費無料のクレジットカード5選
年会費無料でも高ポイント還元率という、嬉しいサービス内容のクレジットカードを5つピックアップしました。
年会費など固定費を掛けずにポイントを貯めていきたいという方は、是非こちらのクレジットカードを検討してみてください。
クレジットカード名 | 最大ポイント還元率 | 貯まるポイントの種類 | 特徴 |
---|---|---|---|
楽天カード | 1〜3% | 楽天ポイント | 楽天市場での利用でいつでもポイント3倍 |
dカード | 1〜4.5% | dポイント | 最大1万円の携帯保証がある ・docomoユーザーに人気 |
YahooJAPANカード | 1〜2% | Tポイント | Tポイントが貯まる ・Tポイントカードとしても利用できる便利なカード |
オリコカードザポイント | 1〜2% | オリコポイント | IDとQUICPay、二つの電子マネー機能付きクレジットカード |
JCBCardW | 1〜5.5% | OkiDokiポイント | 39歳までの若年層向け |
ポイント還元率が高いクレジットカードのメリット
ポイント還元率の高いクレジットカードで多くの支払いをすれば、それだけたくさんのポイントを貯めることができます。
ポイント還元率0.5%と1.5%のカードを利用した場合に、どれだけお得度が違うのかを、具体的に見てみましょう。
なお今回はいずれも、1ポイント1円で利用できると仮定します。
年間のクレジットカード利用額 | ポイント還元率0.5%の場合 | ポイント還元率1.5%の場合 | ポイント還元率0.5%と1.5%の場合の差額 |
---|---|---|---|
50万円 | 2,500ポイント =2,500円お得 | 7,500ポイント =7,500円お得 | ポイント還元率1.5%の方が5,000円お得 |
100万円 | 5,000ポイント =5,000円お得 | 15,000ポイント =15,000円お得 | ポイント還元率1.5%の方が10,000円お得 |
200万円 | 10,000ポイント =10,000円お得 | 30,000ポイント =30,000円お得 | ポイント還元率1.5%の方が20,000円お得 |
例えば、支払いを1つのクレジットカードでまとめて、毎月10万円の支払いを行った場合、1年で120万円分のポイント還元を受けることができます。
ポイント還元率が高いクレジットカードを利用すれば、単純計算で年間18,000円分ものポイント還元を受けることができます。
つまり、年間で120万円分の買い物を高ポイント還元率のクレジットカードで支払いを行えば、18,000円の割引を受けたのと同じような状態となります。
120万円分の買い物を、実質118万2千円でできるのですから、高いポイント還元率のクレジットカードを使わないのは勿体ないといえるのではないでしょうか。
ポイント還元率の高いけど気を付けたいクレジットカード
ポイント還元率が高いクレジットカードでも、あまりおすすめできないデメリットのあるクレジットカードもあります。
それはリボ払い(リボルビング払い)専用のクレジットカードです。
リボ払いでは、毎月の支払額は一定額に固定されます。
月々の支払額は少額で済むものの、利息が加算さていくので、なかなか完済できない事態に陥る可能性があります。
リボ払いと分割払いは、似ているようですが違います。
分割払いでは、利用したクレジットカードの金額に対して支払い回数をあらかじめ決めて支払いを行います。
リボ払いでは、購入した商品の価格やクレジットカードの残高に関わらず、毎月固定の支払額+残高に応じた利息を支払います。
毎月の支払額が一定なので、月々の支払いに困る事はありませんが、利息が発生するため、結果的に支払総額が高額になったり、いつまでたっても返済し終わらなかったりという事態が起こる可能性もあるのです。
利息が掛かるということは、当然ながらクレジットカードを利用した額よりも多くの金額を返済しなければなりません。
リボ払いは、クレジットカードの支払い方法としては極力避けたい方法です。
リボ払いにしてしまうと、高ポイント還元率で得をした分以上に利息を支払わなければならなくなる恐れもあります。
ポイント還元のキャンペーンがあったとしても、安易にリボ払いは選択しないように注意しましょう。
高ポイント還元率のクレジットカードをさらにお得に!
ポイント還元率が高いクレジットカードをもっとお得に使うとっておきの方法を紹介します。
- クレジットカードと電子マネーでポイント二重取り
- 特典を活用する
詳しく解説していきます。
高ポイント還元率クレジットカードと電子マネーでポイント二重取り
ポイントをフル活用して最大限お得にする方法として、ポイントの二重取りがあります。
クレジットカード決済によるポイント付与と、電子マネーによる決済で付与されるポイント、両方のポイントを受け取ります。
例えば、クレジットカードから電子マネーにお金をチャージする時には、クレジットカードのポイントが貯まります。(1回目のポイント付与)
そして、チャージした電子マネーで支払いをする時にも電子マネーのポイントが貯まります。(2回目のポイント付与)
ポイントを付与されるチャンスが2回訪れるので、一気にポイントを貯めることができるお得な方法です。
この時、クレジットカードと電子マネーで同じポイントが付与されるものを使うと、さらにお得にポイントを貯めることができます。
一括払いで支払いをする場合は、クレジットカードで支払うよりも電子マネーに一旦チャージしてから支払う習慣をつけると良いでしょう。
ポイントの二重取りを活用すれば、目に見えてたくさんポイントが貯まります。
ポイント二重取りしやすいクレジットカード5選
ポイント二重取りに特にお勧めなクレジットカードを5つ紹介します。
ポイントをより早くより効率的に貯めていきたい方は是非参考にしてみてください。
クレジットカード名 | 年会費 | 通常ポイント還元率 | 特徴 |
---|---|---|---|
ビックカメラSuicaカード | 524円 | 1%〜 | Suicaにチャージしてポイント二重取り |
リクルートカード | 無料 | 1.2%〜 | ローソンで利用すると還元率最大2.7% |
dカード | 無料 | 1%〜 | d払いで利用すると還元率2% |
ヤフーカード | 無料 | 1%〜 | PayPayにチャージもしくはTカードとして利用するとポイント付与率アップ |
楽天カード | 無料 | 1%〜 | 楽天ペイ利用で還元率2% |
ポイント還元率が高いクレジットカードのリアルな口コミ
楽天カード
楽天カードは、インターネット通信販売の大手である楽天が提供しています。
年会費は永年無料でさらに楽天市場などの系列サイトをご利用すると特に高還元率になるクレジットカードです。
(以下引用抜粋)
『作ってよかった』
審査が通りやすいようです。現に簡単に通りました。ポイントも溜まりやすいので、全て楽天カードで支払いをしてます。
https://minhyo.jp/rakuten-card/tags/basic
『還元率の高さにびっくり!』
コマーシャルでもよく見るため、登録するだけで7000ポイントGETという時にカードを作りました。登録も簡単で、年会費無料、カードもすぐ手元に届きました。7000ポイントはそのまま楽天市場で7000円として買い物が出来るので非常にお得でした。
そして何より、楽天カードはポイント還元率が高い。普通に買い物に使えば1%還元ですが楽天市場で楽天カード決済をすれば還元率は3パーセントとなり、更に楽天アプリやモバイルを使えば還元率は更にアップします。
その他にも加盟店でカードにポイントがつきます。ミスタードーナツに行ったり、ガソリンを入れる時にも加盟店で入れたりすれば楽天ポイントをGETできちゃいます。そこでカード払いにすれば二重でポイントがついて、普通に生活しているだけで知らぬうちに結構なポイントが貯まり、とても嬉しかったです。今ではポイント貯まったかな?と確認するのが楽しみです。
楽天市場でよく買い物する!という方には必須のカードではないでしょうか。
https://minhyo.jp/rakuten-card/tags/basic?page=3
『驚くほどポイントがたくさん貯まります!』
コンビニやスーパー、飲食店等、様々なところで使え、ポイントがたくさん貯まってとても便利です。私は、楽天カード加盟店舗であるダイコクドラッグやサンドラッグでよく買い物をします。日によってポイント5倍デーを設けているところもあり、その日を狙って買い物をしています。また加盟店舗以外でも、web上でエントリーして楽天カードを使用するとポイントが通常以上に加算される店舗があり、enaviという楽天カードのマイページを日々チェックしておくと、お得に買い物できて便利です。
日頃からこのカードを使用している私にとって、使えば使うほどポイントが貯まるのがとても魅力的だと思っています。
https://minhyo.jp/rakuten-card/tags/basic?page=3
Twitterでのコメント
Yahoo!Japanカード
Yahoo!JAPANカードは、利用金額に応じてTポイントを貯めることができます。
インターネットショッピングモールのヤフーショッピングをよく利用する人はポイントが貯まりやすく便利なクレジットカードです。
(以下引用抜粋)
『ポイントがたまる』
ヤフーショッピングでお買い物すると、PayPayやTポイントがすごくたまる!
今は日曜日がお得だったかな?
うまくかいものすれば、だいぶお安く買えるのが嬉しいです。
https://minhyo.jp/card-yahoo
『ポイント還元率1.5%は魅力』
ペイペイをよく使うので、ペイペイでのポイント還元率が1.5%になるヤフーカードは重宝しています。1.5%にとどまらず、キャンペーンをしている時は、もっとポイント還元率が高くなるので、お得に感じます。クレジットカードとしてのポイント還元率は1%と普通ですが、ポイントがTポイントなので、他のクレジットカードのように商品とポイントを交換するタイプのよりは使い勝手は良いと感じています。ただ、Tポイントの使いみちが思ったよりも少なくて特に期間限定ポイントの場合は、ポイントの消失が早いので注意が必要です。
https://minhyo.jp/card-yahoo?page=2
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エポスカードVisa
エポスカードは、マルイが発行するクレジットカードです。
入会金・年会費ともに永年無料の他、マルイの会員限定セールや提携店舗で優待サービスが受けられると同時に、ポイントも貯まります。
(以下引用抜粋)
『年会費無料なのにポイントがたまりやすい』
クレジットカードは数社契約していたのですが、あまりにも持ちすぎていて色々と断捨離をしたうえでここが一枚として残りました。要因は、まず年会費がかからない。それなのにポイントが気づいたら結構着つく!もしポイントの使い道に困ったら、プリペイドカードが発行できるので、そっちにポイントを移行すれば、マルイでなくて他店舗でもポイントが使えるのでそれを利用した方がいい。
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『海外旅行好き』
海外旅行に行くにあたって別途保険に加入するかどうか迷っていた時に、エポスカードには海外旅行傷害保険がついていることを知り、作ることにしました。他にも海外旅行向けの保険がついているカードはありますが、それほど頻繁に海外に行くわけではないので年会費がネックでしたが、エポスカードの場合は年会費が無料というのが嬉しいポイントでした。現地ではキャッシュよりもカードを使うことが多いので、旅行用として1枚持っておくと重宝します。まだ実際に保険のお世話になったことはないので、補償時の対応などは分かりませんがお守り的に持っています。
https://minhyo.jp/eposcard/tags/visa?page=2
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セゾンカード
セゾンカードは、クレジットカードで1000円支払う度に1ポイントの永久不滅ポイントが貯まります。
貯めたポイントは無期限で交換でき、毎月の支払いに充当することも可能です。
(以下引用抜粋)
『メインカード』
クレカは3枚持っているが、セゾンをメインで使ってます。還元率はちょっと低いがポイントに期限が無いのがいいです。貯まったポイントはAmazonギフト券に替えて色々買い物に使ってます。電気、ガス、携帯、プロバイダー、ETC料金等、全部セゾン引き落としにしているので効率的にポイントが貯まります。
https://minhyo.jp/saisoncard
『お月玉が楽しみ』
セゾンカードは4枚所有してます。セゾンアメックスゴールドは、年一回利用で年間費無料の時に作りました。セゾンクラッセのスコアを6にキープすればアメックスゴールドが1.25%、他のカードでも1%になります。
1番の楽しみは毎月15日のお月玉抽選。過去に2回当選し、10ヶ月に一度の頻度で当選しました。ポイントも永久不滅で失効しないし、西友5%オフも付帯するので良いカードだと思います。
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JCBカード
JCBカードは国際ブランドのクレジットカードであり、海外でも利用できるため、海外旅行に頻繁に行く人から熱い支持を受けています。
39歳以下なら年会費無料のカード屋、ANAのマイレージが貯まるカードなど、特徴のあるカードのラインナップが多いクレジットカードでもあります。
(以下引用抜粋)
『JCBカードWポイントがかなり溜まりやすいです!』
20歳の頃にとりあえずで作ったクレジットカードをずっと使っていたので、使い勝手のいいクレジットカードがないか見直していたところJCBカードWに行き着きました。
通常のJCBカードよりポイント還元率が2倍(1%)で、Amazonやセブンイレブンだとさらに3倍になるのでかなりハイペースにポイントが溜まります。スマホのアプリも見やすくて、管理しやすいなという印象です。
デメリットとして感じるのはJCBブランドがたまに使えないサービスがあること。今まではVISAを使っていて使えなかった記憶がないのでそこは少し残念に思いました。あとJCBのサイトかアプリを一度経由してからショッピングサイトを訪問しないとポイントアップの対象にならない場合があるのでそこだけ注意が必要です。たまに忘れそうになります。
使い始めて3ヶ月以上経ちますが、上記以外のデメリットは今のところ見当たらないので、とても満足しています。入会時に39歳以下という年齢制限があるのですが、条件に当てはまる人にはおすすめです。
https://minhyo.jp/jcb
『シンプルで使いやすい』
国産のカードだし、年会費が一万円のため試しに手続きをしてみました。ネットからの申し込みで、登録の内容もあまり難しくありませんでした。会員サイトも見やすくて、グルメ優待サービスなどのサービスも充実しています。デザインもシンプルながらも存在感があるように感じます。ただ、他のカードに比べてポイントがたまりにくいです。
還元率が低いのでポイント重視の方にはあまり向いていないかもしれません。海外利用でポイントが二倍らしいので出張などで海外に行くことが多い方には比較的向いているかもしれません。
https://minhyo.jp/jcb?page=3
三井住友カード
三井住友フィナンシャルグループが発行するのが、三井住友カードです。
年会費無料の学生向けのクレジットカードの他、用途に合わせたクレジットカードが交付に用意されています。
(以下引用抜粋)
『美味しいギフトをゲット!』
初めての年会費の更新時は無料でした!クラシックカードを選んだ理由は年会費が比較的リーズナブルなので選びましたが、うれしいことに初年度の更新以降も割り引きが適用されてほぼ無料で更新できます!航空券をカード決済することが多いのでポイントがどんどん貯まり、プレゼントに交換できるのが嬉しいです!初めてポイントを交換したときはグルメギフトを選びましたが、とっても美味しかったので、それ以降も楽しみにポイントを貯めるようになりました。選べるギフトはとても良い商品が多く、食品以外にもたくさんの種類があるのが魅力的です。他社のカードと比較するととても有名なので海外でもVISAカードが安心して使えるので、常にこちらを持ち歩いています。
https://minhyo.jp/smbc-card
『さまざまな特典のあるカードです』
いろいろな特典がついてくるところが良いです。国内旅行や海外旅行の傷害保険がついていますし、ショッピングプロテクションがついているので、旅先でお土産をたくさん買っても安心です。また、優待価格でのホテル宿泊ができるところもお得です。レストランなどでも優待サービスが受けられます。その他にも、コンシェルジュサービスがついていて、各種チケットの予約の代行作業なども受けられます。通常では経験できないイベントの招待もあります。カードのデザインも高級感があり気に入っています。
https://minhyo.jp/smbc-card
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オリコカード
オリエントコーポレーションから発行されているクレジットカードが、オリコカードです。
電子マネーのIDやQUICPayが搭載されているので、ポイントの二重取りをしたい人やクレジットカードのみならず電子マネーも使いたい人に向いています。
(以下引用抜粋)
『オリコはおすすめできる』
還元率も高いほうだし、ID機能もはいっていてカードを何枚も持ち歩くことがなく財布がスッキリとしていいです。もうカードなしじゃ無理~
https://minhyo.jp/orico-card
『ネットショッピング向けのクレジットカード』
ネットショッピングに関してはかなり良質なクレジットカードだと思います。オリコモールと言われる独自のショッピングサイトで商品を購入するとポイント還元率が上がるのでお店で買うより恩恵を受けられます。独自のショッピングサイトとはいえ、アマゾン、Yahoo、楽天、じゃらんなど、大手のサイトと提携しています。いつもこれらのサイトで買い物をしているのなら、このカードで支払いをすればさらに還元してもらえます。
年会費は約2000円ですがネットショッピングを頻繁にするなら全く痛手にはなりませんし、むしろ還元率でプラスになると思います。デザインは黒地に金文字と高級感のあるブラックカード風ですが、ステータスがあるわけでは無いのでご注意を。
https://minhyo.jp/orico-card
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アメリカンエキスプレスカード
ステータスの高いカードとして世界的知名度が高く、日本進出から100年以上の歴史を誇る老舗のクレジットカード会社が、アメリカンエキスプレスカードです。
(以下引用抜粋)
『ステイタスがあがる!』
アメックス ANAカードを使用しています。
主に家賃や生活費、ガソリン、携帯等まとめらるものは全てこの1枚にまとめて支払うようにして、マイルを貯めています。
1年契約ごとにボーナスマイルも入り、マイルを航空券だけではなく、ギフトカードなどにも変換できる等、自由度が高く、ポイントも貯まりやすい印象を持っています。
海外に旅行に行った時でも、アメックスの信用度は高いので、ホテルチェックイン時のデポジットカードとしても信用度が高く重宝します。
https://minhyo.jp/americanexpress
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auPAYカード
auPAYカードは、KDDIフィナンシャルサービスが発行するクレジットカードです。
スマートフォンのauユーザーに特化しており、携帯料金の支払いや独自サイト経由でネットショッピングをすると、お得にポイントを貯められます。
さらに年会費も無料で、auユーザーには使いやすいクレジットカードです。
(以下引用抜粋)
『ユーザーだったら作るべき』
10年以上auユーザーでキャンペーン等は見ていたけれどクレジットカードは作っていませんでしたが、使っていたスマホが水没してしまいショップに行った際に機種変の待ち時間にタブレットで入力すれば手続きは終わるとのことですすめられて作りました。これが便利!こちらのユーザーなら年会費無料だし、使った分のポイントはWALLETポイントになるので実質キャッシュバックと同じです。WALLETポイントはクレジットの支払いにも出来るし、aupayでも使えます。携帯料金の支払い+買い物で使っていますが、使い始めてから最初のポイント付与で還元率にびっくりしました。ほんとにおすすめです。ただ、後から分割の手続きが1明細ごとにしか出来ないのだけが少し面倒だなー、と思いますがそれ以外はほんとに使い勝手がいいカードです!
https://minhyo.jp/au-card
『年会費以上にポイントが付く』
キャッシュレス決済をする機会が増えてきたし、スマホがauだからこのカードを使い始めたけど、思っていた以上にポイントが付きました。スマホの使用料に付くポイントも還元率が上がっているから多く付くし、普段の買い物や飲食店での支払いに使っていたら、スマホの機種代を余裕で超えるぐらいポイント貯まっていました。最近のスマホは10万円以上が当たり前になってきたので、貯まったポイントを使ってタダで毎年機種変更できるのはとてもお得です。年会費の税込1万1000円はちょっと高く感じていたけど、余裕で回収できました。
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知っているようで知らない高ポイント還元率クレジットカードQ&A
Q1:そもそもポイント還元率って何?
クレジットカードで支払いをした金額に応じて戻ってくるポイントの割合を、ポイント還元率と呼びます。
1ポイントあたりが何円分になるのかを見ると、よりお得度が高いクレジットカードを見分けることができます。
例えば、1ポイントにつき1円として利用できるカードがあるとします。
この場合1ポイントが1円に相当するということです。
さらにこのクレジットカードは、100円買い物するごとに1ポイント付与されます。
100円使うと1円相当のポイントが戻るので、ポイント還元率は1%です。
Q2:ポイント還元されたことで、実際には何円分得をしたのか知りたい
ポイント還元されて何円分得をしたのか知るには、以下の式に当てはめて計算をします。
もらえるポイントをお金に換算した金額÷クレジットカードで支払った金額×100
具体的な数値で表すと、ポイント還元率1%で、1ポイント1円から使えるクレジットカードで100円分の支払いをしたとします。
この場合、1ポイントが付与されます。
さらに1ポイントが1円として使えるので、上の式に当てはめると、1÷100×100=1です。
つまりこのクレジットカードで買い物をすると、1%の還元が受けられると言えます。
今回は1ポイント1円で使えるという設定でしたが、100ポイントで10円分として使える、という場合では還元率が下がります。
還元率は高い方がよりお得です。
ポイント還元率が高くてたくさんポイントが貯まっても、1ポイントあたりをお金に換算した場合の金額が低ければ、お得度は下がります。
ポイント還元率が高いクレジットカードを選ぶときは、1ポイントあたりいくらになり、実際の金額に換算してどれだけ得をするのかも計算すると良いでしょう。
Q3:ポイントを効率よく貯める方法はありますか?
いつもポイント還元率が還元率が高いクレジットカードと、自分がよく行くお店のクレジットカードに絞って支払いすると、ポイントが貯まりやすくなります。
また、家賃や携帯料金、水道光熱費などもクレジットカードで支払うのもおすすめです。
毎月コンスタントに必要な支出であると同時に金額も大きいので、スムーズにポイントが貯まります。
まとめ
ポイント還元率の高いクレジットカードについて解説しました。
クレジットカード選びはただ還元率が高いだけではなく、その後の使い方についても考慮して選ばなければなりません。
ポイント還元はやり方によっては、自分自身の生活をより豊かによりお得にすることもできます。
毎日毎月の積み重ねで、得られる利益を享受しないは非常に勿体ないです。
是非自分にあったクレジットカードはどれなのか、ご自身の目的などをしっかり加味した上で、ポイントが貯まるお得なクレジットカード選びを行うようにしてみてください。
そして、賢くポイントを貯めて、よりよい日常生活や非日常生活を送るようにしていきましょう!
し、コンテンツ作成を始めてください。